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太陽光発電所における有効な防犯対策

皆さんこんにちは。久野商事ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は太陽光発電所における必要な防犯対策について書かせて頂きました。
以前にも発電所の盗難についてブログで取り上げましたが、これから太陽光発電所の設置を検討中の方や、すでに設備をお持ちの方で不安をお持ちの方は是非ご覧頂ければと思います。

太陽光発電所に防犯対策は必要なのか?

そもそもなぜ防犯対策が必要なの?とお思いでしょうが近年金属価格の高騰により金属の盗難被害が増えております。
太陽光発電所も同様で、高価な銅製の送電用ケーブルを狙った盗難被害というのを耳にする機会が増えました。
こうしたケースでは盗難による被害の補修や発電が停止したことにより売電収入が無くなるといった大きな損害となります。
また施工途中の現場などでは太陽光パネルの盗難も珍しくありません。

太陽光発電資材の盗難

それでは実際にあった盗難被害と対策について紹介したいと思います。

送電ケーブルの盗難事件

少し古いですが、埼玉新聞にて、2021年7月に埼玉県にある太陽光発電所施設内で、銅線ケーブル1,200メートルが盗まれる事件が起きたという記事が投稿されました。
被害総額は約1,040万円相当で、ケーブルが抜き取られたことにより、発電ができなくなり、売電収入もゼロになったということです。

稼働していた施設での事件ということもあり、二重の損害として、いたたまれない気持ちになります。
被害にあった方の言葉として「5、6年前から銅線の価格が高騰していると聞いた。発電所でそういう被害があると聞いていたが、まさかうちもやられるとは」とも書かれていました。

太陽光パネルの盗難

東京新聞の記事によると、2020年5月、茨城県結城市の太陽光発電所資材置き場(物流センター)から、太陽光パネル6,198枚約1億2千万円相当)が盗まれるという事件が起きました。
太陽光パネルの大きさは縦2メートル、幅1メートル、厚さ4センチメートルと大きく、盗まれた数と大きさからして、転売目的の複数犯による犯行とみられています。

このように太陽光発電部材の盗難は地域を移動しながら複数で組織された窃盗団の犯行が多いです。

侵入防止対策

ではどのように盗難被害から発電所を守ればいいのでしょう?

フェンスを設置する

1つ目は久野商事でも販売しておりますフェンスです!これは改正FIT法によりフェンスの設置が義務化となっておりますのでほとんどの発電所に設置されています。
しかし多くのケースはフェンスを破って侵入されていますのでこれで安心というわけではありません。
フェンスと一緒に有刺鉄線を取り付けると容易に侵入するのを防ぐことができ、警戒されているのがはっきりわかるためオススメです。

JPメッシュフェンス

 

防犯カメラを設置する

2つ目はやはり防犯カメラです!これは単純に泥棒が嫌がるだけでなくどこから追跡されるかわからない恐怖心を煽るためには欠かせないでしょう。
しかし実際には広大な発電所をカバーするためには何台ものカメラが必要になり、さらに泥棒が顔をさらけ出していることも少ないので、より効果的に活かすには侵入経路に設置する、または防犯カメラ撮影中などの表示を増やすなど防犯意識の高さをアピールするのがよいでしょう。

監視カメラにはいろいろなタイプがありますがおすすめはネットワークカメラ! センサーが侵入者を検知したらお手持ちのスマホなどで確認できいち早く侵入者の存在に気付くことができます。
夜間でも赤外線センサーで録画やリアルタイムで状況を確認できるなどの優れものです。
画素数はできるだけ高く設定しましょう。

鳴り物を設置する

3つ目は音やサイレンです!いかに山奥で無人の発電所でもサイレンがなったりパトライトのような警告灯が光ったりすると動揺するはずです。
そして警備会社がすぐに駆けつけて来るように思うでしょう。
実際に警備システムと契約すればより安心ですが費用がかかるのでほとんどの発電所はついていないようです。

たとえば、メガソーラーなど広範囲の場合、侵入検知システムなどの遠隔監視遠隔操作のできる防犯システムで侵入者を威嚇、撃退することができます。
道路に面した場所や入口付近の場合は、人感センサーライトが効果的です! 音やサイレンと同じでやはり侵入者からすると目立つのは嫌なはずです。
ソーラー発電のものはバッテリーの心配はほとんどなく長期間メンテ不要で安心です。
鳴り物やライトは害獣対策としても利用できるため、是非ご検討ください。

保険に加入する

これは防犯対策ではなく事後の対策になりますが、太陽光発電所にも保険がありますので盗難被害に不安をお持ちの方は検討してみるのもいいでしょう。
今回の内容と少し違いますが、太陽光発電における保険については「太陽光発電所の自然災害リスクとは?すべき対策について徹底解説」にて詳しく説明しておりますので、是非ご覧ください。

雑草対策

盗難に合わないために、雑草対策を行うことも有効です。
雑草が多く生えている=手入れがされていない と思われ、盗難のターゲットとなるため、雑草対策はとても重要です。

一言で雑草対策といっても様々な方法があります。
以前投稿した「失敗しない! 雑草対策 なぜ太陽光発電所に雑草対策が必要なのか」にて様々な雑草対策について説明しておりますので、ぜひご覧ください。

弊社で一番オススメしている雑草対策は「防草シート」を敷くことです。
防草シートを敷くことで、商品にはよりますが、3~15年程の防草効果が期待できます。

弊社で取り扱っている防草シートは耐候根数が10~15年と長く、用途に合わせてご選択できるように複数の防草シートを取り扱っておりますので、ぜひご検討ください!

JPSS

まとめ

いろいろな対策がありますがやはり一番の防犯は人がいることです。
設置した後は放置しがちではありますができるだけ現場に立ち寄り状況の確認などしてみてはいかがでしょうか。

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谷 弘之

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