2025.03.28
お役立ちコラム
【初心者向け】ドッグランフェンスの基礎知識と失敗しない施工業者選び

皆さんこんにちは。
久野商事株式会社の久野です。
近年、愛犬との時間をより豊かにするために、自宅にドッグランを設置する方が増えています。
しかし、どのようなフェンスを選べば良いのか、信頼できる施工業者をどう探せば良いのか悩む方も少なくありません。
この記事では、ドッグランフェンスの選び方から施工業者の選定、費用相場まで、あなたの疑問を徹底的に解決します。
目次
フェンスの選び方
まずはじめに、フェンスの選び方を紹介します。
ドッグランフェンスを選ぶ際は、「高さ」「隙間」「種類」の3つの要素が重要となります。
・小型犬(チワワ・コーギー・柴犬など)向けフェンスの選び方
・高さ:安全な飛び出し防止のために
小型犬はジャンプ力があまり高くないため、0.6m~1mほどの高さがあれば、飛び出しを防ぐことができます。
ただし、運動力が良い子や好奇心旺盛な子の場合は、余裕を見て1.2mほどの高さのフェンスを選ぶことをおすすめします。
・隙間:通り抜けを防ぐための注意点
小型犬は体が小さいため、フェンスの隙間が広いと通り抜けてしまう可能性があります。
フェンスの網目や柵の間隔は、5cm以下を目安に、できるだけ細かいものを選ぶことをおすすめします。
特に、子犬や非常に小さな犬種の場合は注意が必要となります。
・素材:おすすめのフェンス種類
小型犬はあまり力がないため、比較的安価に設置できる杭と支柱が一体となった自立式のメッシュフェンス、アルミフェンス、樹脂フェンスがおすすめです。
・大型犬(ゴールデンレトリバー・シェパードなど)向けフェンスの選び方
・高さ:安全な飛び出し防止のために
大型犬はジャンプ力が高いため1.2m~1.8mの高さが必要となります。
特に活発な子や脱走癖のある子の場合は、1.8mをおすすめします。
・隙間:通り抜けを防ぐための注意点
大型犬の場合は、フェンスの網目や柵の間隔はあまり気にする必要はありませんが、目安としては10cmほどがおすすめとなります。
・素材:おすすめのフェンス種類
大型犬は力があるため、自立式フェンスにすると歪んだり、倒れたりする可能性があります。
そのため、フェンスはメッシュフェンスや線経の太い金網フェンスを利用して、支柱は必ず基礎ブロックや鋼管基礎、コンクリートなどで支柱を固定することをおすすめします。
以下にまとめます。
犬種 | 高さ | 隙間 | 素材 |
小型 | 0.6m~1m | 5cm以下 | 自立式のメッシュフェンス |
大型 | 1.2m~1.8m | 10cm以下 | 基礎を利用したメッシュフェンス |
このように小型犬の場合と大型犬の場合で必要なフェンスが異なります。
お問い合わせ頂く際は、ドッグランで遊ぶ子がどういった子なのかを業者に伝えることが重要となります。
施工業者を選ぶポイント
次に施工業者を選ぶポイントについて説明します。
・ドッグランフェンスの施工実績
まず重要なのがフェンスの施工実績になります。
ドッグランを作る際に問い合わせの候補として一番にあがるのが、エクステリア専門やリフォーム専門の施工業者という方が多いかと思います。
しかし、そういった業者が得意なものはあくまで室内や外壁なことが多く、フェンスの設置だけでみると経験はあっても施工実績が少ない可能性があります。
そのため、業者を選定する場合は、施工実績や施工事例を確認して、フェンスの設置を得意としている業者やドッグランフェンスの設置経験が豊富な業者に依頼することをおすすめします。
・施工費用
実際に工事を依頼するとなるときにかかる施工費用も重要なポイントです。
極端に高い業者や極端に安い業者は後々トラブルの原因となる可能性があるため、相場観を知ることが重要となります。
以下に施工費用の相場をまとめます。
ただし、施工費用は、フェンスの種類や庭の広さによって異なるため、複数業者に相見積もりを取ることをおすすめします。
犬種 | フェンス相場 | 工事相場 |
小型犬 | 2,500円(m)~4,000円(m) | 30万円~50万円 |
大型犬 | 3,000円(m)~6,000円(m) | 30万円~100万円 |
・施工できるフェンスの種類
施工業者によっては利用できるフェンスが決まっている場合があります。
そのため、ドッグランで一般的に利用されるフェンスの特徴を把握することも重要になります。
・メッシュフェンス
ドッグランでよく利用されるフェンスになります。
材質は主にスチール、アルミ、樹脂などがあります。
スチール製はデザインは少ないですが、安価で軽量なため、人気のあるフェンスになります。
また、他の二つに比べて、施工費用も抑えることができます。
アルミ製は軽くて錆びにくく、スチール製に比べてデザインも豊富ですが、スチール製よりも高価になります。
目隠しをしたい場合は、アルミ製をおすすめします。
樹脂製は耐候性が非常に高く、デザインも豊富でメンテナンスフリーですが、初期費用が高くなります。
・ウッドフェンス(木製フェンス)
デザイン性重視の場合は、ウッドフェンスを利用する方が多くいます。
メッシュフェンスの場合だと、少し無骨な雰囲気になりますが、ウッドフェンスを利用すると庭と調和はするため、穏やかな雰囲気になります。
ただし、定期的なメンテナンスが必要で、ランニングコストが予想外にかかる可能性があります。
・鋳物フェンス
洋風なドッグランにしたい場合は鋳物フェンスを利用することがあります。
鋳物フェンスはとても重く頑丈ですが、価格が大きくあがります。
以下にまとめます。
種類 | 特徴 |
メッシュフェンス | 一般的に利用されている。安価なものから高価のものまであり、デザインも豊富 |
ウッドフェンス | 和風にしたい方向け。比較的高価でメンテナンスが必要なため、ランニングコストがかかる |
鋳物フェンス | 洋風にしたい方向け。丈夫なため、倒壊の危険性は少ないが、とても高価 |
・アフターサポートの有無
施工後のメンテナンスや修理対応があるかどうかも重要です。長期間使用するため、保証内容をしっかり確認しましょう。
施工業者に依頼する場合とDIYの比較
次に施工業者に依頼するメリットについて説明します。
施工費用を実際に見て、予算的に厳しいということで、DIYを検討される方も多くいらっしゃいます。
ここではDIYと比較して、施工業者に依頼する場合とどういった点が異なるのか説明します。
項目 | DIY | 施工業者 |
費用 | 安い(材料費) | 高い(施工費用がかかる) |
手間 | 高い(設計から施工まで自分でやる必要がある) | 低い(業者に任せられる) |
見た目と耐久 | 個人スキルにより異なる | プロ品質 |
このように予算は少ないが時間とスキルがある場合はDIYによる施工がおすすめですが、スキルが低い場合や短期間で設置したい場合は施工業者に依頼することをおすすめします。
弊社のフェンス施工事例はこちらをご覧下さい。
まとめ
今回はドッグランフェンスと施工業者の選び方について説明しました。
ドッグランの施工でもっとも重要なのは安全性・耐久性になります。
フェンスが壊れると大切な子たちが大きな怪我をする可能性もあります。
フェンス選びや施工にすこしでも不安がある場合は、専門業者に聞くことをおすすめします。
弊社、久野商事であればどのようなフェンスでもご対応が可能となります。
受注生産でのオーダーフェンスも作成できます。
ドッグランフェンスの選び方や施工業者選びでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
お客様の愛犬に最適なフェンスをご提案いたします。無料のご相談・お見積もりはこちらから。