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太陽光発電所の自然災害リスクとは?すべき対策について徹底解説

みなさま、こんにちは。
毎日暑い日が続いていますが、体調いかがでしょうか?ぜひとも熱中症にはお気を付けくださいませ。
さて、本日も太陽光発電所にまつわるHOTなトピックをお届けしたいと思いますので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

本日説明させていただくのは・・・
自然災害大国の日本にとっての、太陽光発電所にまつわる災害リスクと対策についてです。

ご存知の通り、日本は自然による災害が多い国。簡単に思いつくものでも、震災、豪雨、台風など様々な自然災害による被害の報告が残念ながらに毎年あります。
今年もすでに豪雨での被害のニュースがたくさんありましたよね。そんな災害によって、影響を受けやすくあるのが、太陽光発電所。
改正FIT制度によって、利益を安定して得られる“太陽光発電所の運営・投資”でありますが、その安定的な利益を最も揺るがす原因となるのが自然災害と言われています。

災害による被害事例

まずは、実際に起こった過去の被害件数や事例について少しご紹介します。

太陽電池発電所の事故の特徴

経済産業省の正式発表では、直近のもので平成30年度の災害実績数が載っています。

平成30年
7⽉豪⾬
台⾵21号 北海道地震 台⾵24号
合計(発電所数) 19(※1) 23 3(※2) 3
原因
(※3)
⽔没 8
⼟砂崩れ 11
強⾵ 20 3
⾼潮 3
損傷
部位
(※3)
パネル 10 21 2 3
パワコン 9 5 1 1
キュービクル 4 1
その他 9 7 2 2

※1 8/28新エネWG以降に4件の追加報告あり
※2 10/15電安⼩委以降に2件の追加報告あり
※3 原因と損傷部位については重複あり

引用元:今夏の太陽電池発電設備の事故の特徴について

発表資料の中では、代表的な災害である、豪雨、台風、震災、それぞれの被害別に件数と被害内容がまとめられています。

1.事故の実態について(総括)
・⻄⽇本豪⾬や台⾵21号、24号、北海道胆振東部地震に伴う太陽光発電設備への被害については、 計48件の事故報告を受けている。

2.平成30年7⽉豪⾬に伴う事故の特徴と対応策について
・7⽉豪⾬時に発⽣した事故の多くは、太陽光パネルの⽔没事故、⼟砂災害によるもの。

3.平成30年台⾵21号に伴う事故の特徴と対応策について
・平成30年台⾵21号に伴う事故の多くは、強⾵、または⾼潮によるもの。
・太陽光パネルの⾶散や⽔没が多数発⽣。

4.北海道胆振東部地震に伴う事故の特徴について
・台風24号に伴う事故の多くは、強⾵による太陽光パネルの⾶散・破損。パワコンの焼損。⽀持物の変形・破損。
・地震規模は⼤きかったが、事故は3件に留まった。(最⼤震度7)

引用元:今夏の太陽電池発電設備の事故の特徴について

中でも災害で破損した太陽光パネルから発火した事例も挙げられており、二次災害も起こりかねないことがわかります。

ここでの主に挙げられている事例は、豪雨、台風、震災の3つですが、他にも日本で起きる自然災害としては、下記のようなものがあり、それに伴う災害の事例を記載しています。

豪雨、台風、震災以外の被害

竜巻/突風

台風

日本では毎年夏の時期になるとやってくる台風や突風などが発生します。
それにより、太陽光パネルが割れるなどの損傷や飛来物による太陽光パネルを含む太陽光発電所内にあるモジュールが損傷してしまうことがあります。

土砂

土砂災害

日本は地震大国であり、最近では局地的ないわゆるゲリラ豪雨などが発生することが多くあります。
そのため、地震や豪雨が引き金となり、土砂災害が発生し、太陽光発電所が埋もれるという二次災害や、太陽光発電所を設置するために造成工事などを行っている土地が豪雨などにより土石流が発生し、生活道路を塞いだり、民家に被害を与えたりする災害も考えられます。

太陽光発電における造成については下記記事でまとめておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

豪雪

豪雪

北海道、北陸や東北などの豪雪が起こりうる地域では、雪の重みで太陽光パネルが架台から外れてしまったり、基礎となっている架台自体が変形してしまったりすることがあります。雪解けを待つまで被害の全容が明らかに出来ないのが特徴です。

津波

津波

日本は島国で、周りを海に囲まれています。そのため、海の近くや大きな川の横などの広大な土地に太陽光発電所を設置している場合、地震による津波の発生で、川が氾濫し、浸水してしまうリスクがあります。

噴火/火砕流

噴火

活火山を多く抱える日本国内において、活火山の麓での太陽光発電所の設置は、噴火のよる火砕流の被害が起きてしまうリスクがあります。

2022年06月02日、2022年06月03日に千葉県・埼玉県を中心にゲリラ豪雨とともに雹が降りました。
それが原因で太陽光モジュール(太陽光パネル)が割れるという被害も出ています。

■「太陽光パネル」に無数のひび…

本庄市で取材を続けていると、街の至る所に「太陽光パネル」がありました。

パネルの表面に、無数の白いひび割れができています。

近隣住民によると、ひび割れは間違いなく、ひょうによってできたものだといいます。
出典:“大粒ひょう”で深刻被害 車修理の費用「300万円」…太陽光パネルもヒビ 補償は?

自然災害大国である日本で太陽光発電所を所有するには、どの災害においても事前に想定し、備えて対策を打っておくことが大切です。

具体的にどのような対策を打つことができるか?

では、実際にこのような災害を想定して、被害を最小限にとどめるためには、どのような対策を打つことができるか?
ここではいくつかある中で、最も基本的な方法3つをご紹介します。

ハザードマップで事前調査

まず基本的な対策としては、土地を選定する際や太陽光発電所を設置する際に、事前に「身のまわりの災害リスク」を調べることをおすすめします。

例えば、国土交通省が運営するサイトハザードマップポータルサイトを見ていただくと、“重ねるハザードマップ”という機能があり、住所を入力するだけで、下記の情報を事前に把握することができます。

~災害リスク情報などを地図に重ねて表示~

洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示できます。

引用元:ハザードマップポータルサイト

もちろん各自治体で配布されるハザードマップを活用していただくのも方法の一つです。
太陽光発電所に適した場所、土地を選ぶ、そして環境をよく知っておくことが大切です。

業者の選定

今までに起きた被害の一部で、設置工事を請け負った業者の技術が被害に影響した可能性が高いと言われている事例があります。
実際に、同じ地区で同じ災害が起きているのにも関わらず、被害を受け破損が起きてしまった太陽光発電所と、そうでない所があります。

このような事実を踏まえて、初期導入費用を削るために価格が安く、安心・信頼がない業者を選択するのではなく、しっかりと実績が積まれ、安心・信頼できる業者に依頼することにより、その後の運営に大きく影響することも念頭に置いておくことが大切です。

保険に加入する

事前調査や業者選定はあくまで防止策であり、残念ながらにどのような対策を行っても絶対に起きないという保証にはなりません。
いざという時のために様々なシーンで損失を補填できる、保険に加入するということが、万が一の場合の大きな損害をカバーしてくれる唯一の方法です。

保険といえども、1つの保険ですべての被害をカバーしてくれるのではなく、各保険の補償内容に特徴があり、全く違ってくるため、目的と予算、かつその土地の環境、条件などに合わせて、しっかりと事前に補償内容を把握し、加入することをおすすめします。

保険の種類と補償内容

では、具体的に加入すべき保険にはどのようなものがあるか?太陽光発電所に適応する保険について、ここでは大きく4つ種類の保険を紹介します。

火災保険

火災保険は簡単に言えば、火災や風災などの自然災害が起きた際に、被害内容を補償してくれる保険です。

一般的補償範囲(災害)▼
火災・落雷・爆発・風災・雪災・雹災・水災・電気的事故・機械的事故

この保険は、主に災害で起きた実際の被害に対して補償してくれる内容であり、そこから付随して起きてしまう、二次被害と言われる、盗難被害や予測不能な突発的な事故。
例えば、災害によって飛来物が当たり、被害を受けて損傷が起きた場合は補償範囲には含まれないケースが多いのが特徴です。

では二次災害を含めた保険は?となると、次にご紹介する保険です。

動産総合保険

火災保険と同様、災害による実際の被害内容を補償してくれる保険です。

一般的補償範囲(災害)▼
火災・落雷・爆発・風災・雪災・雹災・水災・盗難・予測不可能な突発的な事故

見てわかる通り、火災保険とカバーしてくれる内容が似ていますが、大きな違いは、火災保険では補償されないケースが多い、予測不能な突発的な事故をカバーします。
その一方で、火災保険では補償範囲である、ショートなどで機械に損傷が起きるなどの電気的事故や機械的事故は補償されない場合があるので、保険の加入を検討する際は、内容の比較を行い、

どちらが土地の環境に合っているかということを確認し、両方に加入するか片方に加入するかをよく検討することをおすすめします。
※火災保険と動産総合保険については、災害をカバーするとあっても、震災については補償範囲に含まれていない場合が大半なので、震災に対する保険が必要な場合は特約などで別途加入が必要となってきます。

賠償責任保険

この保険は、一般的理解で浸透している内容通りです。太陽光発電所を運用している間に、何かしらの理由で他人やモノに損害を与えてしまった場合に被害内容を補償してくれる保険です。

想定できるケースの一つとしては、暴風などで、太陽光パネルが飛散してしまい、人に直撃してケガを負わせてしまった場合や近隣の建物や他者の所有物に当たってしまった場合、多額の賠償を負わなければいけないことがあります。賠償責任保険はこうした最悪の事態が起こってしまった場合に起こりうる多額な賠償金、事業存続の危機などの損害を軽減し、補償してくれるものになります。

もちろん物件の条件によって保険料が変わってくるのですが、劇的に高い保険料ではないので、太陽光発電所周辺の環境でこのようなことが起こるリスクが考えられる場合は、加入を検討することをおすすめします

休業補償保険

上記で説明した保険はすべて、実際に起きた被害に対して、回復するために必要な費用を補償してくれるものになります。
一方で、回復までの間、機会の停止を余儀なくされた場合、本来あるはずの収入がなく、利益を大きく損失する場合があります。

そのような状況をカバーしてくれるのが、休業補償保険です。これは自然災害などにより、休業しなければいけない場合ですが、実は休業補償保険は2種類あり、もう一つの補償としては、出力抑制による損失の補償です。出力抑制とは、発電量の需要が供給より上回ってしまう場合、売電を制限されることをいいます。
それにより利益の損失が起きる場合に、カバーしてくれる補償です。

自分に合った保険を選ぶポイント

自身の生命保険や医療保険などと同様で、太陽光発電所の保険についても、選ぶ基準は基本的にはその土地の条件に合わせて、必要か否かを判断することが必要です。

考慮すべきポイントとしては、

  • エリアで想定される災害リスク
  • 近隣の環境(建物、住宅、歩行者の有無)
  • 年間の保険料
  • 保険の補償範囲

上記に書かれているポイントを一つひとつ整理して、情報を集め、本当に必要な保険は何かということをじっくりと検討することをおすすめします。

もし被害が起きてしまったら

万が一実際に被害が生じてしまった場合は、自分で直そうと試みて、不用意に近づいてはいけません
太陽光パネルのガラス片が散乱している場合には、その破片に接触して大怪我をしたり、目には見えないところで漏電したりしている可能性が十分にあり得るので、最悪感電する恐れがあり、大変危険です。被害が起きてしまったら、まずはそれに対応してくれる専門業者もしくは設置してくれた業者に連絡することが大切です。

まとめ

いつ何時起こるかもしれない自然災害による莫大な被害を避けるためには、事前の土地の調査、法律に準じてきちんと対応してくれる、信頼できる設置業者を見つけること、そして保険の加入も必ず行いましょう。

信頼できる業者とは・・・

実績の数もそうですが、アフターフォローがあったり、価格が異常でなかったりという点で見分けましょう。そのためには、複数業者へのお問合せをおすすめします。
日本の未来のためにも、再生可能なエネルギー生産に関わりたい!と思い立ち、太陽光発電所の設置が決まったら、当社を複数見積もり業者の中に加えてみてください。

久野商事が仕入れ、設置したフェンスは大型台風にも耐えた実績があり、当社が得意としている災害に強いフェンスや防草シートを選ぶことも、被害を最小限に抑える対策のひとつです。一度ご発注いただくと、ノンストップで設置完了まで行います!

久野商事の商品を簡単にご紹介

フェンスについて

実際にフェンスを取り扱う問屋さん、メーカー、商社、どこに問い合わせてみても、フェンス自体の相場はあまり変わらないと思います。
※もちろん種類にもよります

そこで今注目されているのが、プロデュースbyジャパンの中国製フェンス。その名の通り、日本でプロデュースを行い、それを中国の工場で製造。それにより、高品質でありながら低価格を実現。様々な建築資材輸入の経験を持ち、中国に太いパイプを持つ久野商事だからこそ提供できる商品です。

フェンス設置工事について

そして何と言っても当社の強みは、商社でありながら工事部を併設しているところ。
中国からフェンス材料を輸入、そして設置工事まで一貫して行っているので、お客様は一度久野商事に発注いただければ、あとは完成を待つのみ。

おおよその費用は、フェンス材料980円/m~、設営工事1800円/m~にて承っております。
見積の詳細はwebからもしくは、お電話いただければすぐにご案内させていただきます!

久野商事の強み

高品質

フェンスの種類も豊富で、三層構造(先メッキ+粉体塗装を2回)なのでサビにくく、長く品質を保つことができます。今まで利用していたフェンスと比べてみてください。

短納期

ある一定の商品は当社三重県菰野倉庫で在庫を持っているため、お客様のご要望に合わせてすぐに納品が可能です!

低価格

プロデュースbyジャパンの品質を保ちながら、中国で製造を行っているため、理想の価格が実現!一度お問合せください。

さいごに

久野商事では、フェンス自体の材料だけでももちろんお届けできますし、それらを取り付ける設置工事も積極的に行っています!改正FIT法基準に沿ってしっかりと丁寧に設置させていただきます!設置工事実績が豊富なので、安心して任せられる!もちろん設置場所や環境に合わせた基礎工事や基礎工事以外の取り付けも可能です!

日本でプロデュースした中国製のフェンスだから、安心・安価。工事の納期もご相談いただければ、お客様のご要望にお応えします!

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この記事を書いた人

久野 将成

フェンス一筋数年。IT界からフェンス界に転生した久野です。
太陽光フェンスやアニマルフェンスについてのウンチクを中心に書いていきます。

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