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防獣・獣害対策

音を活用した効果的な獣害対策について【徹底解説】

更新日:2023/03/02

みなさん、こんにちは。
久野商事の久野でございます。

近年、地球温暖化や森林破壊などの影響により、山や森で生息している鳥や鹿、猪などの野生動物が街を徘徊し、農作物や草花を食い荒らしてしまう被害が多く発生しています。
しかし、動物によっては捕獲や駆除が法律上禁止されており、対策が難しいケースがあります。

今回は警戒音装置や超音波装置を利用した音による獣害対策について説明します。

音による対策のメリット・デメリット

まずはじめに音による獣害対策のメリットとデメリットについて説明します。

メリット

①安価

メーカーや機能によりますが、1台1,000円〜50,000円程度と他の獣害対策と比べて比較的安価に設置することができます。

②容易な設置

ほとんどの製品が地面に支柱を挿すだけのため、簡単に設置することができます。

③メンテナンス不要

製品によって変わりますが、防水加工やソーラー充電で電池交換が不要など、メンテナンスをおこなう必要がありません。

デメリット

①害獣によって効果が低い

イノシシなどの大きな害獣や音に鈍い害獣には効果が薄い可能性があります。
そのような害獣の対策をおこなう場合は、フェンスや電気柵などの別の獣害対策と併用して利用することをおすすめします。

②害獣が音に慣れてしまう

害獣によっては音に慣れてしまい、全く効果がなくなることもあります。
そのため、音で対策する際は音が変えられる装置を選ぶことをおすすめします。

③近隣住民トラブル

装置によっては、周囲の住民にも聞こえるため、過剰な音量で鳴らすと、周囲の住民に迷惑がかかる場合があります。
また、超音波装置の場合は、子供に影響がでる可能性があります。

音による対策の具体的な事例

ここからは実際に音を利用した対策の事例をご紹介します。

獣用心棒

獣用心棒は協和テクノ株式会社から販売されている警戒音装置でイノシシや鹿などに効果的な製品になります。

25種類の音声が登録されており、30秒間隔でランダムに再生されます。
また、音による対策だけでなく、7色のLEDを光らせる光による獣害対策もできる製品となります。

バッテリー式ですが、ソーラーパネルによる充電にも対応しているため、電池切れの心配がありません。

獣用心棒の詳しいスペックはコチラをご覧ください。

通せんぼくん

通せんぼくんは株式会社富士倉から販売されている警戒音装置でイノシシや鹿、あらいぐまやハクビシンなどに効果的な製品になります。
95dbの大音響による7種類の威嚇音が登録されており、12kHZ〜35kHz可変式超音波を発生させることもできます。

LEDによるフラッシュによる光での対策もできるため、音と光と超音波の3種類で対策することができます。
さらに、ソーラー式のため、電池交換も不要となります。

通せんぼくんの詳しいスペックはコチラをご覧ください。

ソニックバリア

ソニックバリアは株式会社サンライズコーポレーションから販売されている超音波装置になります。
イノシシや鹿、鳥などに人間には聞こえない不快な超音波を出して、近づかないようにする装置になります。

ソニックバリアの詳しいスペックはコチラをご覧ください。

音による施策をおこなう上での注意事項

ここでは、獣害対策製品を選ぶ際の注意事項について説明します。

対象の害獣

製品によって対策できる害獣が異なります。
製品を選ぶ際は、購入前に必ず対策したい害獣に対応していることを確認しましょう。

電力の供給方法

製品によって電力の供給方法が異なります。
例えば、乾電池式の場合、電池が切れた事に気づかない間に獣害に合う可能性があるため、ソーラー電池式やコード式を選択する事をおすすめします。

効果範囲

製品に応じて、効果範囲が異なるため、設置した際に、しっかりと対策範囲をカバーできるか確認しましょう。

音の種類を選ぶ

警戒音を用いた獣害対策の検証」にあるように害獣によって苦手な音や周波数が異なります。
対象とする害獣に応じて、適切な周波数や音量を選択しましょう。

適切な場所に設置する

害獣の生息地や通り道に設置することで、効果を高めることができます。
また、設置場所の高さや角度など、設置方法も重要となります。

適切な音量で設置する

大音量の場合は騒音問題として周囲の住民に迷惑がかかります。
しかし、音量が小さすぎると、害獣への効果が薄くなるため、適切な音量を設定して効果的な対策をしましょう。

定期的に場所を変える

継続的に同じ場所に設置した場合、害獣が音に慣れてしまいます。
定期的に場所を変えて、害獣の不意を突くことで効果を上げることができます。

子供や赤ちゃんが通る場所におかない

超音波装置は動物に聞こえて、人間には聞こえない周波数を出します。
しかし、周波数によっては赤ちゃんや子供には不快な音となるため、注意が必要となります。

他の獣害対策と併用する

音による獣害対策は害獣を驚かせることで近づかないようにする対策のため、音に慣れてしまうと容易に侵入されてしまいます。
そのため、フェンスや柵などの物理的な対策を併用することで、より効果を高めることができます。

まとめ

今回は音による効果的な獣害対策について説明させて頂きました。

警告音装置や超音波装置は様々なメーカーから販売されていますが、製品によって対象となる害獣や効果が異なります。
装置を購入する際は、対策したい害獣に効果があるか必ず確認しましょう。

また、装置だけでは獣害被害を防ぐことは難しいため、フェンスなどの物理的な対策と併用することをおすすめします。

久野商事では獣害対策に最適なフェンスを取り扱っております。また、材料の販売だけでなく設置工事までお請けしております。

フェンスの設置でご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

久野 将成

フェンス一筋数年。IT界からフェンス界に転生した久野です。
太陽光フェンスやアニマルフェンスについてのウンチクを中心に書いていきます。

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