2025.11.28
防草シート 雑草対策
防草シートの見積もり相場|費用の内訳と注意点を徹底解説

雑草対策として定番の「防草シート」。
近年では、仕上がりの美しさや耐久性を重視し、業者へ施工を依頼する方も増えています。
実際に見積もりを取ろうとすると、「どんな費用が含まれているのか」「相場はいくらなのか」が分かりづらいと感じる方も多いでしょう。
本記事では、防草シートの見積もりに含まれる主な費用項目や、シートの種類別価格相場、依頼時に確認すべきポイントを詳しく解説します。
目次
見積の内訳について
防草シートの見積もりを確認する際は、まず「何にどれだけの費用がかかるのか」を把握することが重要です。
・材料費
防草シートそのものの費用です。
種類や品質によって価格差があり、安価なタイプで1㎡あたり200〜400円、高耐久タイプでは700〜1,000円程度が目安です。
ホームセンターで販売されている簡易タイプはDIYに適しており、耐用年数は3〜5年ほど。
一方、厚手のタイプや引っ張り強度が強い防草シートは10年以上持つものも多く、紫外線や風に強いため、長期的な雑草対策に向いています。
また、材料費には防草シートだけでなく、防草シートの固定ピンや重ね部用のテープなどがあります。
・施工費
施工費は作業内容によって大きく異なります。
一般的な施工費の相場は1㎡あたり500〜1,500円前後ですが、防草シートの重ね部にテープを貼る場合や法面がある場合は追加で費用がかかります。
・その他費用
防草シートの敷設前に雑草処理が必要な場合は、草刈り・集草・処分費用がかかります。
また、防草シートの上に砂利を敷いて見た目を良くする場合は、1㎡あたり1,000〜2,000円程度の追加費用がかかります。
防草シートの種類について
防草シートには様々な種類がありますが、主に不織布と織布の2種類に分けられます。
不織布は繊維を絡ませて作られており、透水性が高く、柔軟性に優れているため破れにくいという特徴があります。
織布は縦と横に織って作られており、引っ張り強度が強く、比較的安価で購入できます。
一方で繊維と繊維の間が広く、突き抜け強度が低いため、一度穴ができるとすぐに解れてしまうといった特徴があります。
防草シートの種類について「【徹底解説】防草シートの種類と選び方について」にて、詳しく説明しておりますので、ぜひご覧下さい。
防草シートの施工費用について
防草シートの施工費用は、見積もり計算の基本として「㎡単価×施工面積」で算出されます。
費用の一例をご紹介します。

見積もり時に確認すべき3つのポイントについて
① シートの種類と耐用年数を把握する
価格差の主な要因はシートの種類です。
安価なシートは耐久性が低く、数年で交換が必要になることもあります。
長期的な利用を前提とする場合は、高耐久タイプを選んだ方が結果的にコストを抑えられます。
どれを選べば良いか分からない場合は、業者に確認することをおすすめします。
② 施工範囲を確認する
整地や草刈りなどの作業を含むかどうかで費用は大きく変わります。
「整地込み」「草刈り込み」など、見積もり段階で条件を明確にしておくことがトラブル防止につながります。
③ 複数業者の見積もりを比較する
同じ条件でも業者によって見積金額が異なることは珍しくありません。
材料の仕入れ先や作業手順が異なるため、2〜3社の見積もりを比較し、費用だけでなく施工内容も確認しましょう。
金額だけを見た結果、後から請求されることもあります。
まとめ
今回は防草シートの見積もり相場について説明しました。
防草シートの設置費用には主に「材料費」「施工費」「その他費用」の3つがあり、施工面積やシートの種類によって総額が大きく変わるため、見積もりを依頼する際は、複数業者に相見積もりすることをおすすめします。
また、相見積もりする際は、必ず見積条件で依頼する必要があります。
金額だけで判断すると予想外の費用が発生することがあるため、不明な点があれば必ず確認することをおすすめします。
久野商事では防草シートの材料の販売から施工まで一貫しておこなっておりますので、お客様に最適な防草シートとシートに合った施工をご提供できます。
防草シート設置でご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。




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