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2025.08.29

お役立ちコラム 太陽光

【太陽光フェンスの施工事例】費用感とともに実際の例をご紹介

メッシュフェンス

太陽光発電所において、フェンスの設置は法令で義務付けられています。

不法侵入や事故防止といった安全性の確保だけでなく、電力会社や自治体からの指導も厳格化しており、事業者として適切に対応することが欠かせません。

しかし、「具体的にどれくらいの費用がかかるのか」「規模によってどの程度変わるのか」といった点は、実際に施工を検討されている事業者様にとって気になるところではないでしょうか。

そこで本記事では、実際の太陽光発電所の施工事例をもとに、フェンスの設置規模に応じた費用感をご紹介します。

 

【実例】フェンスの設置にかかる費用について

フェンス設置にかかる費用について、事例をご紹介します。

なお、実際にかかる費用は地盤条件や設計により異なりますので、ご注意下さい。

施工事例①:428.04kW 太陽光発電所案件 | 景観条例対応

設置場所:徳島県阿南市

フェンス総延長:約180m

フェンス仕様:まもるくん三角 H1500、片開き門扉2か所

 

材料費:449,600円(税別)

施工費:457,000円(税別)

総合計:906,600円(税別)

 

こちらの発電所は景観条例により、色の指定があったため、メッシュフェンスの中でも費用を抑えられる三角フェンスをご提案いたしました。

景観条例がある場所の場合は、メッシュフェンスが指定される場合があるため、事前に確認することをおすすめします。

 

また、こちらの発電所ではフェンスと合わせて防草シートも導入いたしました。

太陽光発電所の雑草対策を怠ると、発電効率の低下や近隣住人とのトラブルに繋がることもございます。

先日、弊社にも雑草が原因で近隣住人とトラブルになったため、防草シートを検討しているというお客様よりお問い合わせがございました。

 

弊社では防草シートのご提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

施工事例②:75.02kW 太陽光発電所案件 | フェンスの折衷案

設置場所:茨城県那珂郡

フェンス総延長:約205m

フェンス仕様:まもるくんメッキ H1200、片開き門扉1か所

 

材工費:512,500円(税別)

施工費:512,500円(税別)

総合計:1,025,000円(税別)

 

こちらの発電所はフェンス費用を抑えたいが、ロールフェンスでは強度に不安があるとのことだったため、メッキフェンスを提案いたしました。

通常のメッシュフェンスと比べると強度や耐久性に劣りますが、ロールフェンスよりも強度があるため、景観条例などない場所ではメッキフェンスがおすすめになります。

また、こちらの発電所ではフェンスだけではなく電材も一式でご依頼いただいております。

弊社ではフェンスだけでなく、太陽光発電所部材のご提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

施工事例③:既設太陽光発電所案件(kW不明) |とにかく費用を抑えたい

設置場所:徳島県阿南市

フェンス総延長:約315m

フェンス仕様:まもるくんロール H1200、片開き門扉4か所

 

材工費:525,600円(税別)

施工費:967,900円(税別)

総合計:1,493,500円(税別)

 

こちらの発電所はとにかくフェンスの費用を抑えたいとのことでしたので、ロールフェンスをご提案いたしました。

ロールフェンスは弊社で取り扱っているフェンスで最も安価なフェンスになります。

施工事例④:1999kW 太陽光発電所案件 | フェンスの受注生産

設置場所:宮城県柴田郡

フェンス総延長:1,218m

フェンス仕様:まもるくん三角 H1500(予備部材あり)、片開き門扉1か所、つり式両開き門扉2か所

 

材工費:3,368,900円(税別)

施工費:3,511,100円(税別)

総合計:6,880,000円(税別)

 

メガソーラー規模になると、フェンスの延長も1kmを超えるケースが一般的です。

今回はコストを少しでも抑えるために、半円フェンスではなく三角フェンスを利用しました。

また、お客様のご要望により、通常の両開き門扉ではなく、受注生産にて、吊り式両開き門扉を導入しています。

弊社では受注生産にてマス目を変えたフェンスや、傾斜地用のフェンスなどご希望の仕様に合わせたフェンスのご提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

施工事例⑤:既設太陽光発電所案件(kW不明) | 獣害対策メイン

設置場所:秋田県大仙市

フェンス総延長:93.2m

フェンス仕様:まもるくん半円 H1800、両開き門扉1か所

 

材工費:412,100円(税別)

施工費:361,400円(税別)

総合計:773,500円(税別)

 

こちらの発電所は山中ということもあり、獣害対策としてメッシュフェンスのH1800を導入しております。

メッシュフェンスは強度が高いため、獣害対策におすすめです。

また、景観条例がある場所の場合は、メッシュフェンスが指定される場合もあります。

まとめ

太陽光発電所のフェンス設置は、規模や立地条件によって必要な仕様や費用が大きく異なります。

 

・コストを抑えたい場合はメッキフェンスやロールフェンス

・景観条例や強度が求められる場合は 三角フェンスやメッシュフェンス

・特殊な地形などの場合は受注生産フェンス

 

といった形で、小規模案件では数十万円規模、大型案件では数百万円〜数千万円規模となるケースもありますので、目的や条件に応じて最適な選択が必要です。

弊社では、材料販売から施工まで一貫して対応可能であり、防草シートや電材類も含めたトータル提案を行っています。

「自分の案件ではどのフェンスが最適か」「どれくらいの費用がかかるのか」といったご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

久野 将成

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フェンス一筋数年。IT界からフェンス界に転生した久野です。
太陽光フェンスやアニマルフェンスについてのウンチクを中心に書いていきます。

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