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ハーブ・唐辛子を活用したイノシシ対策のご紹介
2020 / 09 / 28
BLOG
更新日:2024/03/01
みなさん、こんにちは。久野商事の久野です。
暖かくなり、春の陽気を感じる時期になりました。
最近は気温も上がり、お庭などでガーデニングやバーベキューをされたり、遊ぶ方も多いのではないでしょうか。
ガーデニングの中でも、地植えや花壇を楽しむ方は雑草が生えてきてしまい、見栄えに悩まれまされる方も多いです。
そこで、今回はガーデニングの雑草対策について説明していきます。
目次
まずは雑草について解説していきます。雑草には大きく分けて2種類あります。
芽がでてから枯れるまで1年かかる雑草を一年草と分類しています。
イネ科の一種で背の高い雑草で、根を引き抜きやすいため草刈りが簡単な種類になります。
キク科の雑草で背丈が高く、マーガレットに似た花を咲かせます。
2年以上生えている雑草を多年草といいます。
歩道などでもよく見かけるタンポポも多年草の一種になります。
ドクダミは漢方などにも使われる万能な植物になります。地下茎といわれる茎を除去しないと生え続けるため、対策が難しい雑草の一種になります。
引用元:フマキラー「雑草図鑑」
ここではガーデニング向けに、おすすめの雑草対策について紹介していきます。
地植えなどにおすすめの雑草対策を紹介します。
庭でのガーデニングは、景観を重要視した雑草対策が必要になります。
ウッドチップや砂利は草刈りをしたあとに敷くだけで雑草対策になります。
ただウッドチップや砂利の場合、隙間から雑草が生えてくることがあるので、定期的な草刈りをする手入れが必要になります。
人工芝も有効な雑草対策の1つになります。
人工芝は水はけを保つために、芝の間に小さな隙間があります。
そのため、人工芝だけでは雑草対策が十分とはいえません。
人工芝の下に防草シートを敷くことで、雑草を防ぎ人工芝を長く楽しむことができます。
小道や足場としてレンガなどを敷き、舗装をすることで雑草対策になります。
植物を植える花壇を狭めることにもなりますが、雑草が生える土が減ることで間接的に雑草対策ができます。見栄えもよく、おしゃれに雑草を防ぐことができます。
グランドカバーとは、地表を植物などで覆ってることをいいます。
雑草が生える地面をなくすことで雑草対策になります。
植物や花の絨毯のような見た目で景観も良く、芝生の代わりとして多年草を植える場合もあります。
定期的な手入れをしなくても景観を保つため、あまり手入れが出来ない場所での雑草対策におすすめの方法になります。
お庭全体や広い花壇でのおすすめの雑草対策を紹介します。
敷くだけで太陽光を遮り薬剤を使わずに、雑草が生えてきにくい状態にするシートになります。
また、人工芝や砂利の下に敷くことで、人工芝などの景観を保つこともできます。
一度防草シートを敷くだけで、商品によっては10年ほど草刈りが不要になります。
そのため、広範囲で雑草対策をしたい場合にはとくにおすすめの雑草対策になります。
除草剤は即効性のある雑草対策の1つになります。年数回の除草剤の使用で草刈りの必要がなくなるという商品もあります。
サンドウェーブGとは色付きのガラスびんを粉砕・加工して作られたガラス造粒砂になります。
サンドウェーブGは栄養を含んでいないため、敷設することで雑草対策になります。
また、透水性も高いため、地面のぬかるみを抑制することもできます。
水を含むと綺麗に光るため、景観が良くなります。
サンドウェーブGについては、コチラで詳しく説明しておりますので、ぜひご覧ください。
ここまでガーデニングの雑草対策について解説してきました。
いくつか雑草対策はありますが、ガーデニングは雑草対策のみならず、景観も大事にしないといけません。
より、ガーデニングを楽しむためにまずは雑草対策を知り、自身のガーデニングに合った雑草対策をおこないましょう。
尚、久野商事では、雑草対策として有効な防草シートを各種取り扱っております。
そのほか雑草対策についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。